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敦賀気比が3年ぶり8回目の甲子園
2018/7/25
サヨナラ勝ちで3年ぶり8回目の夏の甲子園出場を決め、喜ぶ敦賀気比の選手たち=福井市の県営球場で
第100回全国高校野球選手権記念福井大会は25五日、福井市の福井県営球場で決勝があり、敦賀気比が2―1で若狭に競り勝ち、3年ぶり8回目の夏の甲子園出場を決めた。
敦賀気比は七回、2死三塁から三連続四死球で1点を先制。九回に追い付かれたが、その裏1死から再び三連続四死球で満塁とし、阪口竜暉選手(3年)の中犠飛でサヨナラ勝ちした。
敦賀気比は、春夏連覇を狙った97回大会以来の甲子園出場で、春を含めると15回目。東哲平監督は「スタンドにいる部員も含め、みんなが一つになってつかんだ優勝」と喜んだ。
福井県営球場
7月25日 第1試合(10:00) 決勝
若狭 - 敦賀気比
試合終了
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
若狭 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
敦賀気比 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1x | 2 |
(若)須賀原、高橋、小堂-新谷
(敦)木下、坂井-杉森
三塁打:黒田響(敦)