第101回全国高校野球選手権 岐阜大会
中京学院大中京３年ぶりV
2019/7/29
甲子園出場を決め歓喜する中京学院大中京ナイン＝長良川球場で
第１０１回全国高校野球選手権岐阜大会は２９日、岐阜市の長良川球場で決勝があり、中京院中京が８－６で大垣日大に勝って３年ぶり７回目の夏の甲子園出場を決めた。
中京院中京は２点を追う七回、１死満塁から小田康一郎選手（１年）の中越え二塁打で追いつき、井上槙士選手（３年）の中前打で２点を勝ち越した。先発の不後祐将投手（同）から３人でつなぎ、反撃をかわした。
大会３連覇を目指した大垣日大は六回、野波祐太郎選手（同）と中山大輔選手（同）のスクイズで２点差を一時逆転したが、エースの内藤圭史投手（同）が終盤に捕まった。
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